バッファローのWi-Fiルーターは出荷時設定は「AUTO」になっていますので、機種により異なりますが、機器の背面ないし底面にあるROUTERスイッチをOFF、BRIDGE、ブリッジモードに切り替えます。前面にあるROUTERランプが消灯する事により確認できます。バッファローのWi-Fiルーターのブリッジ設定方法の詳細はこちらです。
NECのWi-Fiルーターをブリッジモードにするには、機種により異なり、本体のスイッチで行うものと管理画面から行うものがあります。スイッチで行うタイプは基本的に電源を切り、MODEスイッチ、切り替えスイッチををBR、APに切り替え、ACTIVEランプが橙(オレンジ)点灯する事により確認できます。NECのWi-Fiルーターのブリッジ設定方法の詳細はこちらです。
IODATAのWi-Fiルーターをブリッジモードにするには、現在販売中のものは、本体のスイッチで行います。電源を切り、側面にあるスイッチをAPに切り替えます。以前販売していたものには管理画面から行うものがあります。機種により設定方法が異なるので、「型番 アクセスポイント」でYahooやGoogleから検索して下さい。例:「WN-G300R アクセスポイント」
COREGAのWi-Fiルーターもブリッジモードするには、機種によりスイッチをOFFにするものと、管理画面から行うものがあります。機種により設定方法が異なるので、「型番 ブリッジモード」でYahooやGoogleから検索して下さい。例:「CG-WLR300NM-U ブリッジモード」
現在販売しているPLANEXのWi-Fiルーターをブリッジモードにするには、付属のCDで行うようです。以前販売していたものは管理画面か、スイッチから行います。機種により設定方法が異なるので、「型番 ブリッジモード」でYahooやGoogleから検索して下さい。例:「MZK-MF300N ブリッジモード」
LOGITECのWi-Fiルーターをブリッジモードするには、ネットワークアドレスが192.168.2.Xになっているため、これを既存のルーターのネットワークアドレス、例えば192.168.1.Xに修正する必要があり、これを管理画面から行います。ELECOM(エレコム)製品も一部同様です。
ネットには、初心者の方がブリッジ、AP接続が出来ないというトピックを見受けます。設定方法はユーザーズマニュアルに書いてあります。「型番 ユーザーズマニュアル」でYahooやGoogleから検索して下さい。例:「LAN-WH600ACGR ユーザーズマニュアル」