Wi-FiはLANケーブルが不用のため、Wi-Fiルーターさえあれば使える場所は多いです。Wi-Fiを使う場所について説明します。
室内にインターネットにアクセス出来る環境さえあれば、Wi-Fiルーターを接続するだけでWi-Fiを使う事が出来ます。キャリアやプロバイダーが有料でレンタルしている場合もあります。別のページで詳しく説明しますが、既にルーターが導入されている場合は、Wi-Fiルーターのルーター機能をオフにします。ルーター機能がオフになったWi-Fiルーターのことをアクセスポイントと呼びます。略してAPとも言います。
外出先で自由にインターネットにアクセスするには「モバイルWi-Fiルーター」が必要となります。モバイルWi-Fiルーターとは、Wi-Fi子機と無線通信を行い、LTE、3G、WiMAXなどのモバイル回線キャリアを通じてインターネットにアクセス出来ます。あるいは、スマートフォン等をモバイルWi-Fiルーターにする事も出来る場合もあり、テザリングと良います。但し、スマートフォンのバッテリーも持ちが悪く、管理人は諦めました。
外出先でインターネットにアクセスするには、何も自前のモバイルWi-Fiルーターが無くても、公衆無線LANに接続することにより可能です。Wi-Fiスポットとかホットスポットと呼ばれ、有料の契約ですが極めて安価です。プロバイダーやキャリアなどがサービスを提供しています。無料のサービスもあります。FreeSpotとfonが有名です。